【過去】なぜ、業界を変えたのか?

インタビューアー
本日はお集まりいただきありがとうございます!皆さんはそれぞれ全く違う業界からサンプロに入社されていますが、まずは転職のきっかけ、つまり「なぜ新しい業界へ挑戦しようと思ったのか」を教えてください。

上條
僕は大学卒業後、10年近く教員をしていました。その後アパレルを経てサンプロに入社したのですが、教員時代、日本の教育の仕組みの中で自分にできることを模索するうちに、別の角度から人の人生を支える仕事に興味を持つようになったのがきっかけです。
教育という仕事に大きなやりがいを感じる一方で、自分の頑張りや成果がより直接的に評価される環境に挑戦してみたい、という想いが芽生えてきました。
峰村さんはいかがですか?広告代理店からの転職ですよね。

峰村
はい。前職では、クライアントの商品を世の中に広めるお手伝いをしていました。とても刺激的な仕事でしたが、あくまで「仲介役」という立場。経験を積むうちに、自社の製品やサービスに誇りを持ち、お客様に直接届けられる仕事がしたい、という気持ちが強くなっていきました。
それと、社歴や年齢に関わらず、誰もが実力で正当に評価され、キャリアを築いていけるような環境に身を置きたいと考えるようになったことがきっかけです。

丹羽
私は医療機器メーカーからの転職ですが、福利厚生も整っていて、とても働きやすい環境でした。プライベートを大切にできるのは素晴らしいことですが、私自身はもっと「仕事が趣味」と言えるくらい、何かに熱中したかったんです。
このまま安定した環境にいるよりも、もっと大きなやりがいを感じられる仕事に挑戦したい、と。両親が建築関係の仕事をしていたこともあり、話を聞くうちに「お客様の人生に寄り添う仕事って、面白そうだな」と惹かれていきました。

【現在】挑戦と変化のリアル


インタビューアー
皆さん、建築業界を目指す中で、最終的にサンプロを選んだ決め手は何だったのでしょうか?

上條
実は教員を辞めた時点で、漠然と「衣食住」に関わる仕事がしたいと思っていました。特に「住」に興味を持ったのは、教員時代の家庭訪問がきっかけです。家の間取りや環境が、子どもの様子や家族関係に大きく影響していると気づいて、「家づくりって面白いな」と。
ただ、業界知識はゼロだったので、まずはお客さんのフリをして住宅公園に行ったんです(笑)。そこでサンプロのモデルハウスに入って、対応してくれた社員の方の印象がすごく良かった。一方で、他のメーカーさんはいきなり自宅に訪問してきたり…。そういう企業の姿勢の違いを見て、サンプロに魅力を感じました。

峰村
私は、代理店時代からサンプロのことを知っていました。デザイン性が高くて、おしゃれな会社だな、という印象です。
いざ転職を考えてHPを見たら、未経験でも応募できるくらい間口が広かった。「ここがダメだったら建築業界は諦めよう」くらいの気持ちで、サンプロ一本に絞って応募しました。
そういえば丹羽さんは、働きながら建築の学校に通っていたんですよね。

丹羽
はい。すぐに飛び込む勇気がなかったので、まずは通信で2年間学びました。でも、学べば学ぶほど建築の世界が楽しくなってしまって(笑)。それで本格的に転職を決意しました。
サンプロを選んだのは、建築業界に詳しい両親に「長野県で良い会社はどこ?」と聞いたら、真っ先に名前が挙がったのがサンプロだったからです。
私は実務経験も資格もなかったので、他の会社では書類すら見てもらえませんでした。でもサンプロは、学校に通っている「こころざし」を評価してくれて、トントン拍子で選考が進んだので、逆に「大丈夫かな?」と不安になったくらいです(笑)。
【未来】住生活事業を通じて届けたい「笑顔」とは?

インタビューアー
全くの異業種に飛び込んで、苦労したことや、想像とのギャップはありましたか?

峰村
「家を売る」というより「人生相談に乗る」仕事なんだ、とその責任の重さに衝撃を受けました。お金のこと、法律のこと、ご家族の関係性のこと…。ただ家という建物を提案するだけでなく、お客様の人生そのものを左右する仕事なんだと。でも、だからこそ自分のためにもなるし、大きなやりがいを感じています。

上條
僕は逆に、建築以外の多様な知識が求められる点が面白かったですね。
峰村さんの言う通り、本当に色々な知識が必要。でも、それって僕が前職でやってきたことと本質は同じなんです。
例えば、物事を理解してもらうプロセス。子どもたちに分かるように教えること、服の魅力をお客様に伝えて買ってもらうこと、そして建築の知識がないお客様にプランを説明して一緒に家づくりを進めていくこと。対象やツールは違っても、「相手に寄り添い、理解を促し、心を動かす」という点は全て共通しています。教員時代に培った「伝える力」は、今の仕事にすごく活きていると感じますね。
丹羽さんは、品質保証というお客様と直接関わらない仕事からの転職でしたよね?

丹羽
はい。なので、営業的なスキルはこれから身につけていかなければと思っています。でも、前職で法律の条文や規格を読み解く経験をしていたので、建築法規などを理解する上では役立っているかもしれません。ギャップはあまり感じていなくて、むしろ、周りの皆さんが本当に優しくて…。

インタビューアー
皆さん、未経験で入社して、周りのサポート体制はどうでしたか?

峰村
とにかく皆さんがフランクで、何でも聞きやすい環境だったのが一番ありがたかったです。
当時から部活動も盛んで、仕事以外でも部署を超えて顔見知りになれたので、誰にでも気軽に質問できました。「こんなこと聞いていいのかな?」と思うような初歩的な質問にも、誰も嫌な顔一つせず付き合ってくれましたね。

丹羽
私も、上司との距離の近さに驚きました。専務や本部長にも、本当に何でも言いやすい。
前の会社では考えられなかったですね(笑)。すごく風通しの良い環境だと思います。

上條
リフォーム事業本部は、先輩たちが本当に根気強く付き合ってくれました。皆さんの仕事が終わった後も嫌な顔せずに僕の質問に付き合ってくれたり…。
部署全体が明るくて、仕事で大変なことがあっても、みんなで冗談を言って笑い飛ばせるような雰囲気がある。そういった人間関係に、すごく助けられてきました。
【これから】私たちがサンプロで描く未来。

インタビューアー
では最後に、皆さんがこれからサンプロで実現したいこと、将来の目標を教えてください。

丹羽
今はまだ教えてもらうことばかりですが、これからは自分が先輩たちにしてもらったように、新しく入ってくる後輩たちに知識や経験を返していける存在になりたいです。

峰村
私も同じですね。それに加えて、私たちのように外部の業界を経験したからこそ気づけることがあると思っています。新卒で入社した社員にはない視点で、「もっとこうしたら働きやすくなるんじゃないか」という仕組みや体制づくりにも貢献していきたいです。

上條
僕は、後輩たちが目標にしたくなるような存在でありたいですね。僕が先輩たちの姿を見て学んできたように、僕のやり方を見て、それを超えていってくれるような後輩が出てきたら嬉しいです。 あとは、プライベートとのバランスも大切にしていきたい。サンプロに入ってから結婚して、子どもが生まれ、家も建てました。仕事に全力で打ち込みながら、家族との時間も大切にする。そんな働き方を、今度は自分が若い世代に姿勢で示していきたいと思っています。

インタビューアー
それではこの記事を読んでいる、異業種からの転職を考えている方へメッセージをお願いします。

丹羽
一歩踏み出すのは勇気がいると思いますが、やってみないと何も分かりません。私も悩んだタイプですが、飛び込んでみたら世界が広がりました。まずは行動してみることが一番だと思います。

峰村
結局は「自分次第」だと思います。でも、サンプロには「自分次第でいくらでも成長できる環境」と、それを全力でサポートしてくれる仲間がいます。受け身ではなく、能動的に動ける人なら、きっと活躍できるはずです。

上條
「建築」という言葉に、あまりとらわれる必要はないかもしれません。サンプロは、未経験者も経験者も、色々な背景を持つ人を淘汰せず受け入れてくれる器の大きい会社です。やりたいという想いさえあれば、それを実現させてくれる環境があります。この記事を読んで少しでも心が動いたなら、ぜひ一度、話を聞きに来てみてください。