INTERVIEWトガったモンスター

Foreman施工管理

伊藤 辰徳

ITO Tatsunori

お客様に一番近い
存在でいたい。

2017年 中途入社
施工管理
兄貴
お客様第一
サウスポー
サンプロネーム:サバイバー

Q.建築業界に入ったきっかけは?

私の家系はみんな建築関係の職人たち。みんなが集まれば家が建ちます。
だから小さい頃から当たり前のように大工になるって思っていました。
大学進学よりもとにかく早く大工になりたくて、高校卒業後に宮大工として働き始めました。
仕事は長野県内の神社仏閣の建築や補修、鳥居もつくったりしていましたが、建築を違う観点で見るために宮大工は10年でやめると決め、
東京の建築会社へ転職して3年間関東圏全域の店舗工事の施工管理として働いていました。

Q.施工管理のやりがいは?

家づくりは「人生に一度のものをつくる」という責任感ある仕事です。その中で施工管理は、社内スタッフやパートナー企業様と協力しながら、お客様にとても近い立場で一緒に家づくりに携わっていきます。私が大切にしているのは、「お客様目線で考え、期待以上の提案をする」ということ。特にオーダーメイドの家づくりに対してお客様が求めるレベルは高いため、その期待を超えた提案をして、満足していただける家が完成した時の達成感はここでしか味わえないと感じています。あと、お家が完成した時のお客様の笑顔と住んでから嬉しそうにお家のお話をしてくれる姿が、喜びとモチベーションになっています。

伊藤 辰徳
Q .サンプロで働くみんなの印象は?

まず最初に思ったことは、スタッフがみんな「ありがとう」を素直に言えるということ。世代を超えて社員同士の関係が良く、自然に「ありがとう」が交わされる雰囲気がとても素敵だなと感じています。それと、とても一所懸命に家づくりの仕事をしているスタッフばかりなこと。営業スタッフと現場スタッフとがチームを組んで動くことが多いのですが、信州の気候風土に合わせた高気密・高断熱、自然素材をはじめとした部材へのこだわり等、クオリティの高い仕事をしています。

Q .これから就職・転職を考えている方へ

サンプロの施工管理は一般的なイメージである3K(きつい・汚い・危険)の職場とは違います。もちろん体力的に厳しいこともありますが、現場の管理はiPadや専用アプリ、クラウドサービスなどを使い仕事の効率化を図っています。また、チャットで日常の情報交換をするなど、気軽に連絡を取り合える仕組みが整っていることも特徴です。
最初は不安なことも多いかもしれませんが、私をはじめ先輩について少しずつ仕事を覚えていってもらえれば大丈夫です。経験上、大工や施工管理はどこでスタートを切るかがとても重要な職種です。サンプロでは工務店よりも1ステップ上の仕事ができるので、チャレンジ精神のある方をお待ちしています!

MONSTER'S PROFILE

伊藤 辰徳

伊藤 辰徳(いとう たつのり)

施工管理

入社:2017年中途
出身 長野県長野市
好きなもの お酒
趣味 料理、絵画、旅行

高校卒業後、地元の宮大工として就職。
その後、より建築の経験を積むため東京の建築会社で施工管理を担う。
サンプロに入社後、社員大工として活躍。その後施工管理へ。
高い技術力とコミュニケーションを大事にした柔軟な対応が定評。